今日で

1ヶ月と1週間滞在したスリランカの学生が帰っていった。昨年度に引き続き二度目。トータル二ヶ月半の滞在で、何とか論文一本が書けそうなデータが得られた。


相変わらずのナイスガイだった。MPhilの指導教員となるため、引き続きサポートを続けることになる。


優秀さはもとより、やはり研究はモチベーションが大事。未来は自分で切り拓くもの。日本の学生の多くはこれが欠如しているように思う。